インターンシップいってきた

要するに職業体験ですね。
印刷所に行ってきました。明日と明後日も行ってきます。めんどいorz

午前中は会社の方のお話を聞き、設備を見学
午後は自分の名刺作り

個人情報を扱うところなので、高校生程度の人には仕事は任せられないらしく、
名刺作りなんていう遊びに等しい体験内容。
企業の生の声が聞けた午前中はとっても有意義な時間だったのですが、
今日の午後や明日からの名刺作りは・・・うん、ぶっちゃけアドビイラストレーターの練習時間ｗ



さて、最近制服のズボンをひっかけてしまい、縫い目に沿って裂けやがりました。
というわけで自分で直してみた。裁縫なんて家庭科の授業と、趣味でちょっと袋縫ったりした程度でしたが、それだけ経験があればズボンの補修くらい余裕なんですね。
というわけで、調子に乗ってリグル人形制作を企画しています。
カメラ買ってきて、机を映して作業放送しようかなーとか。いや、顔は出しませんけどね？ｗ

早ければ来週から・・・と思ってたのですが、この前の土曜日に自転車を盗まれました（T_T）ﾀﾞｰ
さすが地方のDQNは怖い。DQN大量発生中で有名な中学校のやつらが良く出没するところに自転車を止めたのですが、うっかり鍵を取り忘れたらしく・・・気付いた時には＼（^o^）／
これはひどいｗ

Webカメラはもちろん、糸もフェルトも、制作のガイドにする本も買ってきてないので、まだしばらく始められそうにありません。
店が結構遠いのですよ。かといってバスはお金かかるから使いたくないですし。
というわけで、具体的にいつから～ってのは決まってません。

さてさて、どうもWinampという音楽再生ツールを使って、生放送中にサウンドミキサーを使わずに音楽を流せるようなので、これから導入してみようと思ってます。
では、今日はこの辺で～。ばいにー！

写真撮るとか言っておいて

結局忙しくて撮れなかったでござるの巻
仕方ないね。夏休み最後の一週間が忙しくないわけがない。主に交友関係で。

今日は友人と戦果報告会をしてきました。
要するにお互いコミケでゲットしてきたものを見せ会おうというわけで。
実態は、多少は本も読んだものの、貸し借りしたお金の清算と、私が星蓮船＆非想天則を貸すというものでしたがｗｗ

今日（24日）から学校が始まりました。
これ書いてるのが深夜だから日付が一つずれてますが気にしてはいけない。
しっかしだるいです。眠い。
1時限～3時限までが製図の授業だったのですが、もう船漕いでました。こっくりこっくりｗ
授業の合間の休み時間でたっぷり眠り、授業中も半分寝て、昼休みも寝てました。
午後は普通に勉強してましたが、やっぱりすることがなくなると突っ伏す始末ｗ
ちゃんと夜寝ないとだめですねぇ・・・。


今書いてるSSについて、少し。

・夢の中の彼女　第3話
脳内プロット完成。1時間もあれば書けるけど書いてない（ﾏﾃｺﾗ

・人形と花、ときどき蟲
幽アリ←リグル　というなんとも珍妙なカップリング。
手帳に原形は書きあげたものの、まだワードで清書してません。

こんな感じかなぁ。
学校始ってまた忙しくなるので、時間が足りないってのが本音。
リアルでの生活に加え、ネット上の付き合いもあるから大変ですね。
まあ楽しいから良いんですが。

さてさて、今日はこの辺で。
0時4分。寝るのにはちょうどいい時間ですね。おやすみなさいませ。

コメ返信は下のほうの続きを読むからどうぞ～

＞wreathlitさん

初コメありがとうございます。
リグルは私の婿。異論は認めません。
チャバネゴキブリじゃなくて蛍だよ！

あと早苗さんフェイスタオルは苦労して手に入れた一品なのであげませんｗ
対価を用意してくださいｗ



＞びすさん

お久しぶりです～、
さまよってたら発見とのことですが、某氏のサイトから飛んできただけですよねｗｗ
夏コミは地獄ですよー、行きたいからって軽い気持ちで行くと死が見えます。
まあ、その分収穫も大きいですけどね☆

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C76

行ってきましたー！
いやぁ、疲れた。
会場の暑いのなんのって、
そりゃあもう気温30℃くらいの野外が涼しく感じるくらいでしたよ。

まあ、ここんとこまたも音信不通だったのは、コミケの打ち合わせを友人としたりとか、
自分で回るサークルを絞り込んだりとか、リグルを愛でたりとか、
リグルを愛でたりとか、リグルを愛でたりとか、
リグルを愛でたりとか、

・・・あれ？



まあ、戯言はともかく。
大漁です。
毎回コミケの時には母から臨時収入をもらうのですが、ちょっと今年は金額がパネェことになってたのでフル活用。
本は軽く20冊以上、CD2枚、グッズは、
・リグルの蛍光ストラップ
・リグルの眼鏡ふき
・リグルのラミネートカード
・幽香のジグソーパズル
・パチェのマウスパッド（立体パッドじゃないよ！）
・文の団扇
・霊夢のトートバッグ
・早苗さんフェイスタオル
・プラスティック栞4枚セット
・蓮子缶バッジ　メリー缶バッジ
以上。
毎度ながら買いこみすぎです。リュックに入るだけ買ってきてます。（←

とりあえず東方の新作は逃しました。
が、非想天則は買えたので、これから生放送でちょくちょくやって行こうと思ってます。
あと幻想麻雀も逃しましたが、まあこれはもうどうでもいいや。


今日は疲れたので、そろそろ風呂に入って寝ようかとおｍ・・・
うん、お風呂からあがったら同人誌が待ってるんだった。
同人誌に埋もれて寝ることができるお！（死

ではでは、今日はこの辺で～
明日は収穫物を写真に収めて貼り付けておこうかと思ってます。

ご無沙汰

してました。すみません。
SSのリクエストが着てたので消化してました。そのうちここにも載せるつもりです。

それはさておき、最近は図書委員の仕事にどっぷりです。つらいんですが楽しい。ハンコ押すだけの単純作業から、PCを使った手先の作業、力仕事もあります。割と何でも屋ですｗ
今日から夏休みなのですが、早速ながら休日出向して、本棚の大掃除でした。肩痛い。

家にいる間はほとんど手帳にSS書いてるか、PSPでモンハンやってますｗ
やっとこさ上位になって楽しくなってきました。

なんか、こう言ってるとPCなくても楽しそうじゃねえかとか言われそうですがそうでもないです。
夏コミに行く予定なのですが、サークル情報の収集なんかの効率は以前の比ではありません。最悪。
それだけではありませんが割愛します。


さて、九日には東京に移動します。実家が東京なので、帰省ラッシュとは完全に反対向きに移動です。楽ですｗｗ
ではでは、今日はこの辺で。

にへらっと笑ってみた

とても怖かった。（爆

することがなくて暇です。うん、暇。

リリィ・シュシュのすべて　という本を借りてきました。いじめられ、ネットにしか居場所を持てなくなってしまった少年のお話です。
初読なのでおすすめの部類に入るかどうかまだわかりませんが、最近のネット中毒者にはいい薬になるのではないかと思います。

・・・って話をしておきながら、東方の話。
なんと顔見知り程度だった後輩の一人が東方を旧作から星蓮船まで制覇しているというではありませんか。
何か電波を受信したのでメアド交換してきちゃいました。美人てわけじゃないですが、可愛い子です^^*


続きを読む機能が使えないのでここでコメ返し失礼。
>darumaさん
早いとこ復帰したいですー。創作活動にもいろいろ支障が出ますからねー・・・
一応ネットは使えてますが、貧弱で困るｗ

PSPからテスト

というわけでPSPから。

昨日、企業見学に行ってきました。おもに木工関係。
ブナコというもので製品を作っていると、繊維版の製造・加工をしているところと、天然木で家具を作っているところを見てきました。
職人技って凄いですよね。見ていると簡単そうだけど、きっと、やってみたら超難しいんだと思います。
説明入れると長くなるので割愛させていただきます。

今日はこれからお出かけ。ちょっくら工芸品の展示会に行って、その後ゲーセンにでも行こうと思ってます。

うえー

PC没収らしいです。
PSPから書ければブログも書いていきたいのですが・・・。

親にしてみれば、私のパソコンの使い方は間違っているらしいです。
正直よくわかりません。
コミュニティツールにするなってのが主な理由らしいですがねぇ・・・
掲示板もメッセンジャーもニコ動もダメってのもよくわからんです。

明日から暇になりますねぇ。
日々何をしていいのかわからないでパソコンで暇つぶしをしていたってのも多分にありますからね。


ではでは、PSPからブログ書ければ書いていきます。
文字数制限があるのでしばらく内容の薄いブログになってしまうかと思いますが、どうかお許しください。

ゴキブリって

きったねー話題になりますが。


うちのリビングでGが出ました。
リビングはキッチンと隣り合ってて、段差も何もないです。

で、祖母は「お前が部屋で物食うからアイツ（ゴキ）が出たんだ」とかなんとか。
私の部屋は、リビングの隣の部屋の奥のほうにあります。
扉とかはないですが、かなり奥まってるんですね。

・・・で、わざわざゴキブリ君たちは私の部屋に食糧を取りに来るのでしょうか。
ぶっちゃけリビングとかキッチンのゴミ箱からエサ取るほうが早いでしょ？ｗ
まあ、ゴミの扱いには細心の注意を払ってるし、私が来るまではゴキブリなんて出なかったって言ってますけど、ぶっちゃけそこまで綺麗にもしてないです。
リビングじゃ、フタのないゴミ箱に平気でお菓子の袋とか捨ててますしね。

よっぽど私を悪者に仕立て上げたいんでしょうねぇ・・・。
反論すると揚げ足取られて、話が脱線してさらに別のところを良いように突いて来るので黙っていますけど。

まったく・・・。

おお、痛い痛い

図書室のシュレッダーに引っかかってたブツ。
私「奥になんか引っかかってる・・・！」
先輩「取れないなら解体だ！」



先輩＆私「・・・」


ある平日のそんな出来事でしたとさ。
50円玉乙・・・。
というか、シュレッダーの破壊力に心底驚きました。なぁにこれぇ。

夜のピクニックと星屑と

今書いてるメインのSSは、「人形と花、ときどき蟲」なのですが、
ぶっちゃけ進まんとです。難しい。その分、力は入ってますが・・・。

で、息抜きに、東方で軽く書きました。
実はちょっと前に某投稿型サイトに落としてるんですが、まあ気にしない方向で。
キャラの名前は敢えて出してないです。皆様方で予想して遊ぶのも楽しいかもですね。

では、いつも通り本文は、下の「続きを読む」ボタンからどうぞ。
今回はかなりの短編です。

「で？　結局何もありゃしないじゃないの」
「何ってそりゃ、空を見てみろよ」
まるで話が通じていない。取り敢えず、私は魔法使いに言われるがままに空を見上げた。



・・・話は現在から数十分前に遡る。
私はゆっくりと寝ていたのだ。一応魔法使いという種族に入っているし、魔力で睡眠くらい補えるだろうという意見もあるが・・・そんなことは今はどうでもいい。問題は、近所に住んでいる人間の魔法使いが、その私がゆっくり眠っている真夜中に私のもとを訪れ、なぜかピクニックに誘われたということだ。こつこつとノックされたのはベッドのすぐ横にある窓で、私がカーテンを開けて真っ暗な外を見ると、魔法使い――名を霧雨魔理沙と言う――が、手に大きなバスケットを持って、箒に跨ったまま滞空していた。魔理沙はよぉ、と一言窓ごしに言うと、次には開けてくれと要求してきた。何が何だかわからないまま出かける準備をさせられ、魔理沙の箒に乗っけられて冬の真夜中の空に飛び出した。
「寒くないか？」
背中越しに聞こえる声は、私のことを気遣っていた。
冬とは言っても、秋が終わったばかりの初冬だ。初雪さえまだ降ってはいない。
「大丈夫よ。それより、いったい何の用なのかしら？」
「へへっ。昨日、夜の散歩をしてたら、ちょっといい場所を見つけたんだ。妖精もいないし、割と居心地のいい場所なんだ」
吹きつける風に乗って聞こえる魔理沙の声は、いつもより興奮しているような気がした。
「昼間じゃダメなの？」
少々呆れ気味な私の声。心のうちでは、私も興奮していたけどそれを何とか隠したくて、ついついいつもぶっきらぼうでつまらなさそうな口調になってしまう。私の悪い癖だ。
「んー・・・夜の方が、私は好きだからな」
いまいちピンとこない。でも、何にしても魔理沙は私を誘ってくれたのだ。拒否する法はない。
「ふぅん・・・まあ、いいわ。でももしもそこがつまらない場所だったら・・・」
一応の確認を取ろうとする私を魔理沙がさえぎる。力強い口調で。
「その心配はないぜ」
こんなやり取りの間、箒は魔理沙に酷使され続けている。スピードの出し過ぎで柄がしなるんじゃないかと思わせるほどだ。もう少し行くと妖怪の山に入ってしまう。私は少し心配になってきて、魔理沙の背に体重を預けるようにして不安を解消しようとした。
それを感じてか、魔理沙は低く唸るように一言。
「大丈夫、もうすぐだぜ・・・！」


・・・時は現在に戻る。
妖怪の山の麓、寒々しい様相を呈している落葉樹の林の木々の中、ぽっかりと開いた広場があった。そこにはまだ雑草のような柔らかな草が生い茂り、いくらか紅葉した落ち葉が引っ掛かって残っていたりしている。座ると、日中の日の光をたっぷりと含み残した草が柔らかく迎えてくれて、暖かい。
魔理沙に言われたとおり空を眺めると、そこには冬特有の澄んだ空気によっていつもにもまして輝き誇る星々が、まるで宝石を散りばめたかのように煌めいていた。
「・・・！」
ぐっ、と唾を飲み込む音が、やけにはっきりと聞こえた。・・・星に、圧倒された。
「すごいだろ・・・？」
横ではいつの間にか魔理沙があおむけにひっくり返って、組んだ手を枕代わりにして星を眺めていた。
その目を、瞳を見た私は、そこに映り込んだ無数の光の粒にまた圧倒された。
「すごいわ・・・」
素直に感想を述べると、魔理沙は首をめぐらしてこちらを向き、いつもの笑い顔を向けてくれた。にっと、およそ少女に似つかわしくないあの笑いだ。私が大好きな、魔理沙のひとつの表情。
「さて、と」
むくりと起き上がった魔理沙は、持ってきていたバスケットから丸めたシートを取り出して、せっせと広げ始めた。私もそれを手伝う。
シートは少しばかり狭い。バスケットの中に入っていた手作りと思しきパンや洋食料理を広げ、最後に少し埃をかぶっているランタンを取り出した。
私もそれらの料理をシートに並べるのを手伝い、魔理沙が見ていない隙にランタンの埃を落としてやったりした。火は、きっと魔理沙がつけたがるはずだからつけないでおく。
「すまないな」
「いいのよ。連れてきてもらっておいて何もしないって言うのもなんだか悪いし」
二人そろって顔を見合せて、クスクスと笑う。自宅で籠って読書や魔法の研究をするのもいいが、こんな時間も、私は好きだった。

魔理沙が無理して作った料理には、魔理沙の苦労によるうまみが利いていて美味しい。たとえば、今食べている、明らかに分量を間違えていそうなペシャメルソースを使ったグラタン。マカロニはアルデンテどころか思いっきり固ゆでだが、そんなことはどうでもいいのだ。他にもいろいろ間違えた料理を食べたが、不思議と・・・不味いとは思わなかった。
「んー・・・お前のためにいろいろ作ってはみたんだが・・・」
しばらく二人で星を見ながら無言で遅い夜食を食べていたが、魔理沙が自分の料理を全部一口食べてはお茶で流し込んでいるのを私が苦笑しながら見ていたことに気づいたらしく、私に話しかけてきた。
「味、大丈夫か？」
「あはは、魔理沙、そんなこと気にしてたの？」
「んだよ、せっかく私が心配してやってるのに」
頬を膨らます魔理沙が可愛くて、私は思わず言ってしまった。
「魔理沙が作ってくれたんだから、味なんて関係ないわよ」
「なっ、うわっ、そんなっ・・・///」
蒸気でも上げそうなほど真っ赤になった魔理沙の顔は、やっぱり可愛かった。
「それに、久々の緑茶もいいわね」
手に持った暖かい湯呑には、濃い緑色のお茶が満たされている。
水面に映り込んだ星々は、やっぱり美しく私を圧倒していった。

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